福井市議会 2021-09-07 09月07日-03号
第七次総合計画実施計画においては,都市計画道路整備事業が新規事業として計上されました。今回,第八次総合計画の実施計画においても,この整備事業が継続されて,東藤島地区内の都市計画道路整備事業を計上していただけるものと考えております。
第七次総合計画実施計画においては,都市計画道路整備事業が新規事業として計上されました。今回,第八次総合計画の実施計画においても,この整備事業が継続されて,東藤島地区内の都市計画道路整備事業を計上していただけるものと考えております。
つまり,第七次福井市総合計画に基づき,都市計画道路整備事業が新規にスタートしているからです。 では,東藤島地区2.2キロメートル区間の拡幅についてはどうかと言えば,平成31年3月の予算特別委員会で建設部長から,今後,国の補助事業の採択要件となっている交通量や交差点の渋滞状況などの調査及び費用対効果の検証を行い,事業化に向けた準備を進める。
しかし,その以西,いわゆる高木灯明寺線の都市計画道路整備事業については,今のところ具体的な動きが全く見えておりません。 御承知のとおり,この都市計画道路は,国道8号より県道である芦原街道に至る,本市でも北部一帯の東西骨格となる道路で,かつ,防災性向上の観点からも早急に取りかからなければならないと思いますが,御所見をお尋ねいたします。